ミヤネ屋で紹介
●福山雅治のデビュー秘話
親には「古着屋をやりに行く」と言い、歌手を目指し18歳で長崎から上京
上京して住んだのは家賃38000円の4畳半のアパート、高校の同級生と2人暮らし
ある時、一緒に住んでいた同級生が原宿でスカウトされた
焦りを感じた福山
たまたまテレビを見ていたら映画のキャストを一般公募していたので応募
オーデイションは順調に進み、4次試験までクリア
そして、最終オーディションの通知を待っていたが、一向に連絡は来ず
それもそのはず当時、福山の家には電話が無かった
落ちたと思った福山は中古の車(9万5000円)でドライブに出かける
しかし車のマフラーが落ちてしまい、アパートに戻る事に…
アパートでマフラーの修理をしていると一通の電報が届く
最終オーディションの通知だった
そこには「今すぐ来るようにと書かれていた
急いでオーディションを受けに行った福山は見事合格
「あの時マフラーが落ちていなかったら今ごろ芸能界にいなかった」と福山は当時を振り返る
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