所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!で紹介
●運動会で紅白に分かれる起源
中京大学スポーツ科学部 木村吉次によると
運動会が行われ始めた明治時代にはすでに赤と白に分かれていたと云う
今からおよそ830年前の平安末期の大戦、源氏が平家を滅ぼした壇ノ浦の戦い
赤旗と白旗を掲げて平家と源氏が戦った
源氏が白旗、平家が赤旗
源平が雌雄を決した激しい死闘は宿命の戦いとして後の世に語り継がれることとなった
明治時代になりイギリスから運動会と云う行事が日本に入ってきた
運動会を普及させるための「日本新遊戯法」には
“生徒は源平に分かれて戦う事”さらにそれぞれの陣地に赤と白の旗をかざすようにと書かれている
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