たけしのニッポンのミカタで紹介
●飽きさせない手作りのサプライズ
大人から子供まで魅了する蒸気機関車
2時間30分のサプライズ
熊本と人吉間を運行するSL人吉
「86」の愛称でも親しまれた現役では日本最古のSL
SLが作られたのは91年前の1922年(大正11年)
人吉市内の展示施設に保管されていたが、市民の声に応じて2009年に復活
SLの運行のために機関士は2時間半にわたって釜たきを行わないといけない
さらにボイラーが温まるのには時間がかかるため、1日1往復の運行のために一晩中火を絶やさない
客室はレトロでモダンな雰囲気
機関士も大正時代の制服を着用
SLは日本三大急流の球磨川を渡る
最後尾の車両には展望ラウンジ
女性の客室乗務員は車内販売、観光アナウンス…
そして1両に1人、計3名の客室乗務員がキメ細かいサービスを提供している
子供たちには手書きのメッセージ付き記念切符をプレゼント
さらに子供用の制服を着させてくれる
SLに手を振る沿線の地元の人たち
毎回どこに出没するか分からないカッパ
ちなみにカッパに入っているのは人吉市役所観光課の職員
人吉に到着すると人吉温泉の美人女将がお出迎え
そして立ち売りの弁当屋も大人気
スポンサーリンク
コメント