アカルイ★ミライで紹介
●東京スカイツリーは曲がっている
東京スカイツリーのデザインを監修した彫刻家:澄川喜一によると
「(曲がって見えるのは錯覚ですか?)いや本当に曲がっています」
土台の形は正三角形、上に行くにしたがって円になっていく
この珍しい構造のせいでタワーが曲がる不思議な現象が起きる
見る角度が変わると上に行くにつれ曲がった形になる
さらに角度が変わるとその反対に曲がる
中心の軸は真っ直ぐだが見る場所によって右に曲がったり、左に曲がったりする
スカイツリーは目の錯覚ではなく本当に曲がっている
見る角度によって姿を変える不思議な曲線
ソリとムクリは日本刀や寺社の柱など日本の伝統文化にみられる形状
ソリとムクリが澄川喜一の彫刻作品における共通のテーマ
澄川喜一氏はソリとムクリを取り入れ二歩の伝統の美を表現
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やっぱり曲がってたんだ~!ビックリ!!
投稿情報: pipix2 | 2012/11/15 17:58