ありえへん∞世界で紹介
●法廷画家の年収は50万円
法廷画家とはカメラで撮影することができない裁判中の法廷内の様子を描く職業
法廷画家:小野眞智子:押尾学事件など世間を騒がせた数々の裁判を描写
まず依頼主から傍聴券をもらう
注目の裁判だと並び屋が並んで傍聴券を抽選を勝ち取る
新聞社やテレビ局から依頼され多い時は100人規模で並ぶ
ちなみに並び屋の給料は2000円~3000円
1時間くらい並べばいいため出勤前のサラリーマンもバイト感覚で並んでいるという
傍聴、描き始め20分程度で退出、すぐにテレビ局に移動し色付け
キャリア5年の小野さんの場合、法廷画は1枚2万5000円
年間20軒ほどしか依頼が無いため収入は約50万円
資格は必要なく、普段はテレビで使うフリップなどを描いて年間300~500万円稼いでいる
人気の法廷画家:榎本よしたか氏の年収は300~600万円
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