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最先端医療をスクープ
ノーベル賞級の最先端医療
●細胞から臓器を作り出す
東京大学:浅島誠 名誉教授
オタマジャクシの目玉を作った浅島教授
カエルの細胞にまだどの臓器になるか決まっていない細胞(未分化細胞)をアクチビンに浸ける
アクチビンとは浅島教授が1989年に発見した受精卵の細胞がどの臓器になるかを決めるタンパク質の一種
研究の過程でアクチビンにオタマジャクシの卵の細胞を浸し、人工的に臓器を作ることに成功した
目玉以外にも再生医療の最も困難な臓器:腎臓のもとを作ることにも成功
アクチビンの濃度により出来る臓器を作り分けている
現在、人間の歯、皮膚、骨の再生医療には応用できるレベルに達している
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