世界まる見え!テレビ特捜部で紹介
知って得するスイーツの旅
エクレアを考案したシェフの帝王:アントナン・カレーム
さらに彼はコック帽を考案
今から200年前フランスはもとより、イギリス、オーストリアなどの王侯貴族の料理長を務め、ウイーン会議の晩餐会を取り仕切り、名声を轟かせていた
一品一品テーブルに運ばれるフルコースの出し方を広めた人物だとも云われている
それを思いついたのはフランスではなくロシア
ロシア皇帝:アレクサンドル1世に招かれ1819年首都サンクトペテルブルクへと向かった
それまで西欧では料理全てをテーブルに並べていた
しかし寒いロシアでは作りたての料理を一品ずつ出していた
このロシア流サービスに感銘を受けたカレームがパリに帰った後、そのメリットを広めた
その後、現代のフルコースのサーブ方法が一般的になっていった
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