発電効率を8%以上も向上させる平松式発電機
発明したのは平松敬司
火力・水力・風力・原子力はエネルギーを回転の運動エネルギーにして発電している
発電機はコイルのそばで磁石を回すことで電気を生み出している
しかし磁石が回るとカクッカクッと抵抗がある、それがコギングトルク
磁石が電磁石から離れる際、吸着する力が抵抗を生んでいた
平松敬司氏はコギングトルクが起きていた従来の発電機を2つ重ねることで磁石の吸着する力が相殺し抵抗を低減させた
平松氏考案の発電機は発電効率を8%以上も向上させる
モーターの回転効率が1%上がると、100万kwクラスの発電機が1基、不要になるほどの省エネ効果がある
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