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●サハラ・ソーラー・ブリーダー計画
アフリカ大陸にあるサハラ砂漠
面積は日本の20倍以上
注目されたのは広さではなく砂漠の砂
サハラの砂にはシリカと呼ばれる物質が大量に含まれている
ソーラーパネルを作る上で欠かせないシリコンの材料
まず無尽蔵にある砂からシリコンを取り出し、ソーラーパネルを作る工場を建設
できたパネルを砂漠に設置し発電
その電気を使って砂漠に水を引き、緑を甦らせる
最終的にはソーラーパネルを日本の面積ぐらいまで敷き詰め、世界の消費電力の半分を作り出す計画
完成は2050年を予定している
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