世界一受けたい授業で紹介
●保険適用になった大腸ガンのバーチャル内視鏡検査
CTスキャンを使って大腸を撮影する方法
前日に下剤を300ml飲み、
大腸の中を撮影しやすいようにお尻からチューブを入れて炭酸ガスを注入
体の向きを変えて2回撮影するだけ
検査時間はたったの10分
2回撮影したデータを合成して3次元画像
内視鏡を入れて観察しているのと同じ画像をバーチャルで再現
その特徴は腸内を360度見渡せること
一般的な内視鏡では見えづらかった腸のヒダの裏側が確認できる
●保険適用される基準として、
１、通常の内視鏡検査が困難な人
２、大腸に何らかの症状があり医師が検査を必要と判断した場合
約2万5000円かかっていた検査費用が約8000円で受けられる
バーチャル内視鏡がある病院69カ所のうち60カ所で保険適用になっている
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たけしのニッポンのミカタで紹介
●365日無休で午後10時まで営業
・CAPS CLINIC（キャップスクリニック）代官山：東京都渋谷区猿楽町17-5
葛西にも2件開業している
診療時間は朝9時～午後10時まで
クリニックを始めたのが院長の白岡亮平（小児科）
総合病院は重症を患者を診なくてはいけない
そこに軽症の患者が集まってしまうと本来の機能が果たせなくなる
診療所で軽症の患者のしっかりとした医療が提供できれば
夜間や救急でかかる患者が減るだろうと思い、このクリニックを開業したという
システムも患者重視、
待ち時間の短縮と有効利用を考え、タブレットを使った問診システムを導入
医師は入力するためが省け、その分患者に向き合った診察が出来るように
また待合室の絵本を1日に数回消毒
体力のない子供には待合室で2次感染の危険性もあるので、
感染性の強い はしか 水ぼうそうなどが疑われる患者を隔離する待合室
予防接種などで来院する健康な人を逆隔離する待合室も設置
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