圧力センサー内臓のコンタクトレンズで緑内障を検査

世界一受けたい授業で紹介

病気になる前に知っておきたいあなたを救う！最先端の健康診断

名古屋大学 教授：馬場嘉信

失明の恐れもある緑内障

原因は眼球にかかる圧力が高くなり、目の神経が壊れるため

これまでは様々な検査をしなくてはいけなかったが、簡単に検査できる最新の検査が開発された

●検査用に作られたコンタクトレンズ

STMicroelectronics社とSensimed AGが共同開発

圧力を測定するセンサー

データを信号処理してアンテナで送信する電子回路が組み込まれている

データは首にかけた受信機で24時間受け取る事ができる

目の圧力を自動で測定することができる

電源も受信機からワイヤレスで供給されている

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