若返り!?年齢クリニックで紹介
●内藤大助も驚愕の腰痛改善法!腰年齢クリニック
人は立っている時、上半身の重みを腰や膝で受けるのに対して、座っている時はその重みをほとんど腰が受ける
立っている時に比べ、腰への負担が1.4倍
座る中心の生活が腰に負担を与え続け、腰椎や周辺の筋肉、椎間板の疲弊を引き起こし、腰痛の原因となる
●ロコモティブシンドローム
日本語で言うと運動器症候群
腰痛などの関節、筋肉の障害によって、将来寝たきりになる可能性が高い人たちを指す言葉
ロコモティブシンドロームの人口は予備軍も含めて4700万人と云われている
・さかい保健整骨院:酒井慎太郎
腰痛患者の最後の駆け込み寺として信頼を集め、数多くのトップアスリートからも支持される
その中には腰痛が原因で引退寸前だった内藤大助の姿も
●腰年齢チェック
1、体を横にして寝転ぶ
2、上側の脚を90度に曲げて、その脚の膝を床につける
3、上側の肩を反対の床に近付ける
肩と床の隙間で腰年齢を計測
肩がつく→実年齢
隙間指1本→+3歳
隙間指2本→+6歳
隙間握り拳1個→+10歳
それ以上の隙間→+15歳
左右両方とも測定し、その合計が腰年齢となる
●腰の老化予防の鍵は可動域3ミリの仙腸関節
仙腸関節とは左右の腸骨と仙骨の隙間にある可動域わずか3ミリの関節
体全体を守るクッションのような働きをしていて体の重みや外部からの衝撃を吸収し腰への負担を軽減してくれている
しかし長時間座り続けていたり、悪い姿勢を続けていると仙腸関節にズレやひっかかりが起こってしまう
するとクッション機能が低下し、腰にかかる負担が一気にアップ
腰の老化を早めたり、腰痛が引き起こされたりしてしまう
1、お尻の割れ目を下から上になぞり、尾骨をみつける
2、尾骨に握り拳を当てた時、拳の両端に当たる場所が仙腸関節の中心
3、その仙腸関節上部にテープで2つにつなげたテニスボールを当てたまま、平らで硬い床に仰向けに寝そべる
この姿勢を保ったまま、1回3分、1日3回が目安
特に体を動かし始める朝が効果的
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