不可思議探偵団で紹介
人間はなぜ太ってしまうのか?
アメリカに存在するビックサイズモデル
彼女たちは思ったほど食べていない事が分かった
それなのになぜ太っているのか?
彼女たちの血液を検査した
●遅延型フードアレルギー
一般的に知られるアレルギーはそばやピーナッツ等を食べた時に、即座に痒みや発疹が出るもの
しかし遅延型フードアレルギーは食べても即座に症状が出ない
遅延型フードアレルギーの症状は頭痛、下痢、不整脈、吐き気、慢性疲労、関節炎など様々
その症状の一つとして太ってしまうことがあると云う
●なぜ遅延型フードアレルギーで太るのか?
遅延型フードアレルギーを引き起こす食物を食べると小腸が炎症する
するとサイトカインという刺激物質が白色脂肪細胞にダメージを与える
その結果、白色脂肪細胞はカロリーを蓄えなくても肥大化し、太ってしまう
遅延型フードアレルギーは先天的なものではなく日頃の食生活でかかってしまう
●遅延型フードアレルギーにかかる原因は?
同じものを集中的に食べ続けると腸の分解能力を超えてしまい、遅延型フードアレルギーになりやすい
●遅延型フードアレルギーの改善
その食物に対し遅延型フードアレルギーがあるかは血液を検査することで分かる
アレルギー反応があった食物を6か月間、食事制限するとアレルギー反応はおさまり、腸内の炎症が回復し数値は正常に戻る
●小腸を回復させる食べ物の摂取することも重要
細胞膜の成分を多く含むオリーブやサーモンが良いとされている
現在、日本の医療機関では遅延型フードアレルギーの測定はできない
アメリカの専門機関の測定が必要
・銀座 上符メディカルクリニック:東京都中央区銀座2-7-10
TEL:03-5524-5588
院長:上符正志
この診療所で検査を受ける場合、採血し、アメリカで測定、2~3週間後に結果が判明する
スポンサーリンク
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。