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日本の名医
●世界が認めた心臓画像診断の名医
・桜橋渡辺病院:大阪市北区
心臓・血管センター 画像診断科長:小山靖史
35歳の時に心臓病治療で全米屈指のクリーブランド・クリニックに招かれ3年間在籍し、その天才的なセンスを世界が認めた
画像診断のスペシャリスト
●心臓CT検査
心臓CTはX線装置で心臓をあらゆる方向から撮影し、400枚の輪切り画像をコンピューター解析
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●負担の少ない不整脈カテーテルの名医
・群馬県立心臓血管センター:群馬県前橋市
循環器内科第二部長:内藤滋人
自ら立ち上げた不整脈チームは、これまで治療数6000で成功率90%
●カテーテルアプレーション(心筋焼灼術)
足の付け根から挿入したカテーテル(直径2mmの細い管)を心臓内部に送り込み、不整脈の発生源と異常な電気信号の伝導路を突き止め、電極で焼き切る
心臓の拍動リズムが乱れ、不規則になる不整脈
中でも激しい動悸や血圧低下、胸部不快感などを伴う心房細動は脳梗塞の危険を5倍も高める