不可思議探偵団で紹介
人類を救う奇跡の最先端医療
●わずか1cmの穴からガンを摘出するガン治療に革命を起こした驚異のスーパー医療ロボット
年間約17500人の女性が子宮ガンを発症
30%以上の約5700人が死亡している
高齢になるほど発症率は高くなる
ガンが発見されると多くの場合子宮を全摘出する
これまでの手術では腹部を切開して手術するのが一般的だった
●ほぼ血を流さずガンを摘出するロボット
・東京医科大学病院 産科・婦人科:井坂恵一
医師の代わりに3本のロボットアームが手術する
患者の横には執刀医の姿は無い
執刀医は患者に背を向け機械に向かって作業している
その手の動きに合わせて手術ロボットのアームも動く
手術ロボットを操作しているのは患者から数メートル離れた場所にいる執刀医
拡大された体内の映像を見ながら作業し、ほぼ出血がない繊細な作業が可能となった
体内に入っているアームの手術の傷口は約1cm程度
患者の術後の回復も早い
そのアームは人間の手と違い360度以上どの方向にも回転する
そのため人間の手では困難だった角度の切開も容易
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コメント
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