人生が変わる1分間の深イイ話 医療スペシャルで紹介
すり傷、切り傷をつくってしまった場合、たいてい傷口に消毒液をつけて、しっかりとガーゼで覆う。
あとはかさぶたになるのを待つだけ
昔から行われてきた当たり前の治療法だが、これは間違いだという
・石岡第一病院 形成外科:夏井睦
●湿潤治療
1、傷口を水で洗い、異物を取り除く
2、水を拭き取ったあとは消毒はしない
3、傷口を乾かさないようにしっかりと覆う
空気を通さない湿潤治療シート
怪我をすると傷口から黄色で透明の滲出液が出る。この滲出液こそが細胞を再生させ傷を治す成分
この成分が乾燥しないように潤いを保ち続ける
ある病院で「皮膚の移植手術をしなければ治らない」と言われた大やけどが15位日後には完治
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