みんなの家庭の医学で紹介
治らない症状を解消
名医ならこう診断する「セカンドオピニオン」
耳鼻咽喉科の名医が解決
・はくらく耳鼻咽喉科 アレルギー科クリニック
院長：生井明浩
喉・鼻・耳の症状から全身の病を見つけ出すエキスパート
これまでに5万人以上の患者を苦しみから救ってきた名医
48歳女性の悩み
●常に鼻水を飲んでいる気がして気持ち悪い
3か月前からネバついた鼻水が喉に堕ちる感覚がある
ファーストオピニオンは耳鼻科→副鼻腔炎と診断、炎症を抑える薬を服用
1ヶ月たっても良くならない
人間は鼻水を24時間で1.5ℓぐらい飲み続けている
生井先生のセカンドオピニオンによると
●鼻の穴から注射を打って副鼻腔炎を治療する
骨の壁が薄いため針で簡単に穴が開く
注射器で膿を吸い取り、温めた生理食塩水で洗浄、ステロイド剤を入れる
この治療で6～7割の患者は改善する
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みんなの家庭の医学で紹介
治らない症状を解消
名医ならこう診断する「セカンドオピニオン」
耳鼻咽喉科の名医が解決
・はくらく耳鼻咽喉科 アレルギー科クリニック
院長：生井明浩
喉・鼻・耳の症状から全身の病を見つけ出すエキスパート
これまでに5万人以上の患者を苦しみから救ってきた名医
●謎の声のかすれ
ファーストオピニオンは風邪による声のかすれ
しかし症状は進み、声が聞き取れないほどのかすれに
問診の後は喉の診察、首筋の触診、ファイバースコープで喉の奥をチェック、胸のレントゲンを撮った
生井先生のセカンドオピニオンによると
●胸部大動脈瘤
胸の大動脈がコブのように膨れる病
塩分の摂り過ぎによる高血圧、喫煙で動脈の湾曲した部分にコレステロールが沈着
動脈硬化で弱った血管が押し広げられ、コブのようになった
声帯を動かす神経は脳から左右別々に出て、胸のあたりで枝分かれし、声帯へと至っている
神経のどこかが圧迫されると脳からの指令は遮断され、声帯が麻痺してしまう
声帯麻痺を引き起こす病は20以上
問診で食道ガンを排除、触診で甲状腺ガンを排除、喉の診察で脳腫瘍を排除、レントゲンで大動脈が大きく膨れているのを発見
胸部大動脈瘤と診断した
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