セカンドオピニオンで紹介
昼間、強い眠気に襲われる
睡眠時無呼吸症候群:10秒以上、無呼吸・低呼吸状態を繰り返し、睡眠中酸欠に陥り、十分眠ったつもりでも、十分な睡眠が確保されない
その為、日中の眠気、熟睡間の欠如が引き起こされてしまう
原因は睡眠中、喉の奥が様々な要因により塞がってしまう事にある
何よりも恐ろしいのは放っておくと死に至る合併症を引き起こす事
高血圧、心筋梗塞、脳卒中など命に関わる合併症のリスクを高めると云われている
名医が薦める睡眠時無呼吸症候群の治療法とは?
●着けるだけのCPAP(シーパップ)治療
・グッドスリープ・クリニック院長:白濱龍太郎
「CPAP(シーパップ)」
圧力を加えた空気を患者の鼻から送り、気道を広げ無呼吸症候群を防ぐ
使い方はマスクを鼻の部分に装着するだけ
初めて診察に訪れた患者にはCPAPを着け、クリニックに宿泊してもらう
脳波や呼吸、いびきの回数などをチェック
患者ごとに適した圧力に調整する
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