いいねっ！ニッポン！世界に誇るスゴ技で紹介
●睡眠時無呼吸症候群を救う「じゅくすい君」
早稲田大学人間科学学術院 教授：可部明克
睡眠時無呼吸症候群を救うロボット「じゅくすい君」
日本に200万人いると云われる睡眠時無呼吸症候群の患者をサポートするロボット
血液中の酸素濃度を感知するセンサーを左手指に取り付ける
無呼吸状態になり血中の酸素濃度が下がると、じゅくすい君の手が患者の顔を撫でる
軽い刺激を与えることで無呼吸になりやすい仰向けから、呼吸がしやすい横向きの姿勢に導いてくれる
スポンサーリンク
| | | | 
| 
セカンドオピニオンで紹介
昼間、強い眠気に襲われる
睡眠時無呼吸症候群：10秒以上、無呼吸・低呼吸状態を繰り返し、睡眠中酸欠に陥り、十分眠ったつもりでも、十分な睡眠が確保されない
その為、日中の眠気、熟睡間の欠如が引き起こされてしまう
原因は睡眠中、喉の奥が様々な要因により塞がってしまう事にある
何よりも恐ろしいのは放っておくと死に至る合併症を引き起こす事
高血圧、心筋梗塞、脳卒中など命に関わる合併症のリスクを高めると云われている
名医が薦める睡眠時無呼吸症候群の治療法とは？
●アゴを手術！驚きの額顔面手術
・水道橋病院：外木守雄
日本人はアゴが小さくて睡眠時無呼吸症候群になる人が多い
アゴが小さい人は常にアゴを引いているような状態になり、その為、気道がせまくなり、仰向けに寝るとさらにアゴが下がり気道を圧迫する
現在、一般的な治療法として使われているのがマウスピース
マウスピースを噛む事で、アゴを前方に出し気道を広げる
顎顔面手術とは？
上アゴと下アゴを顔の前に出し、半永久的に気道を広げた状態を保つ
約1週間の入院やリハビリが必要
スポンサーリンク
| | | |
| 