みんなの家庭の医学で紹介
治らない症状を解消
名医ならこう診断する「セカンドオピニオン」
女性の特有の悩みを婦人科の名医が解決
・社会保険 相模野病院:神奈川県相模原市
婦人科腫瘍センター長:上坊敏子
子宮ガンのエキスパートとしてこれまで7000件以上の手術を執刀
毎週金曜日にセカンドオピニオン外来を行っている
●閉経後の不正出血
ファーストオピニオン:子宮頸ガン、子宮体ガンではなく委縮性膣炎
上坊先生のセカンドオピニオンによると
●卵管ガン
卵管ガンとは卵管に悪性腫瘍が発生する病
女性器ガンのなかでも発症率は1%
出産経験の少ない女性や閉経後に発症しやすい
腫瘍が大きくなると卵管がソーセージ状に膨らむ
子宮頸ガンや体ガンの場合は真っ赤な鮮血や赤黒くどろりとした出血で量が多いのが特徴
卵管ガンによる出血はうす透明の赤色が特徴。さらりとして量も少ない
卵管とガンの分泌液と混ざり水っぽい出血になる
スポンサーリンク