中居正広の金曜日のスマたちへのオンナの噂で紹介
神奈川県相模原市
・16号整形外科
7か月先まで予約で一杯
5000人待ち
船越英一郎・松居一代夫妻など多くの著名人・スポーツ選手も訪れる
16号整形外科 院長 :山田朱織(整形外科医)
肩こりや不眠症を治してしまう噂の枕を考案
16号整形外科にある枕外来
人生の1/3を占めるという睡眠
人間は眠っている間に病気の治癒・疲労回復などをする
体に合った枕を使い熟睡することが大切
・まず行うのは問診
正しい枕を使っているか分かる
ポイント:枕が合っていないと朝から肩や首が痛い
ポイント:肩こり・不眠症だけでなく いびき・無呼吸症にも枕が大きく関係しているという
枕の高さが合っていないと気道が圧迫されいびきを伴う
ポイント:枕が合っていないと首の神経を傷つけ 手のしびれ・握力の低下などが起こる
握力計で両手の握力に差が生じる場合、握力が弱い方の神経の出口で傷ついている可能性が
山田先生のよると柔らかい素材や中身が動くもの、また凹凸があるものはNG
枕は適度な硬さがあり、フラットでなければならない
間違った枕を使うと寝返りが出来なくなることも
寝返りは血液やリンパ液の流れを促進し首や肩の筋肉の緊張を緩和するため、肩こり解消にはとても重要
ポイント:寝返りを妨げるため一人で寝た方が良い
院内では体にあった枕を作るべく枕の高さや硬さを計測しオーダーメイド枕を作成
●座布団枕の作り方
・使い古し硬くなった座布団と毛足の短いタオルケットを用意
高すぎる枕は首の骨が曲がり神経を圧迫 呼吸も苦しく熟睡できない
低すぎる枕は頭が下がってしまい頭部の血液が停滞 頭痛の原因に
・座布団の上にタオルケットを1枚1枚調整していく
・首のラインと布団の角度が15度になるのが理想の高さ
・さらに腕を胸の前にクロスさせ 腕の力を使わずに寝返りが出来るか確認
ストレスのないスムーズに寝返りをうつには、横を向いた時、顔の中心線と布団が平行になる枕の高さにすることが重要
この方法ならご自宅でも簡単に肩こりが治る枕が作れるという
●正しい寝具の使い方
・布団のかけ方が重要
毛布やタオルケットの上に羽毛布団をかけるのはNG
毛布やタオルケットは寝返りがしにくくなる為
毛布は羽毛布団の外側にかえけると保温効果UP!寝返りもうちやすい
・抱き枕など寝返りを妨げるものと一緒に寝ない
うつ伏せは人間の寝方ではない。首にとってはすごく悪い姿勢
枕の高さがきちっと合っている場合、その枕から頭は絶対に外れない
スポンサーリンク