金曜日のキセキで紹介
ゲストは楽しんご
悩める楽しんごを幸せに導く
未来鑑定士:上地一美
相談者の潜在意識にチャンネルを合わせ、本人さえ気付いていない心の中にアクセス
明るい未来へと導いていく
生年月日・氏名だけで相談者をみる
上地「小学校高学年あたりからイジメに遭っている…イジメの度合いが今まで私も見た事がないくらいのイジメで…良く生きてこれたなというのをすごく感じるんですよね」
楽しんご「そうですね。次に日まで「お金持ってこい」と言われて持ってこないとスゴイ殴られたり、唇カッターで切られたりとか、こいつオカマっぽいな、みたいな感じでけっこうイジメられたりとか」
思春期の陰湿なイジメ…その過去の奥にもっと深刻な問題点があると指摘する
上地「自分では「もう昔のことだ」って解消しきれていると思ってるけど、目がいつも寂しそうに見えるんですよ。イジメの酷さが心の中にトラウマとして残っている」
上地「他人に関心を持つと傷つけられるかもしれない…すごい明るいんですけども独りになるといまだに思い出す。その頃の夢もみませんか?」
楽しんご「見ます。変わってないんですよ、中学校から心の中が変わっていない、中学校の時は手首を切ったこともあるし、お父さんのネクタイで首を絞めたことも…怖くってボコられるのが…それから他人があんまり怖くて…」
上地「目を合わせる事が恐いんじゃないかな」
上地「これから先しなくちゃいけないのが自分の心の声を聞くこと。あれだけの苦しみを独りで乗り越えられる訳がない。多重人格のような、自分じゃないもう一人の自分を作り上げて痛みを感じないようにしている。優しい楽しんごと暴力的な楽しんごと云うのが潜在意識の中に2人存在している。攻撃的な自分を感じたことあります?」
上地は楽しんごの心の中を言い当てる
上地「イジメられた側は覚えているけどイジメた側は覚えていない、それに囚われて何十年も生きていかないといけない。見ないふりをしては駄目。心の声をしっかり聞いてあげて。」
迷惑をかけてはいけないと両親にさえ心を開けなかった
上地「お祖母ちゃんは何かに気付いていたと思うんですね。声をかけられた助けられた事ってないですか?」
楽しんご「何で知ってるんだろう?っていうような励ましを…」
上地「悩んでいるでしょう?」と問いかけても「違います」と言う子供だった」
楽しんご「そうです」
上地「それを(祖母が)止めた方がいいって言っています。周りが悩みに気付いてら素直に打ち明ける。人を好きになることで自分自身が変わり過去を浄化できる」
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