ゴム製の尾びれ「自走式カプセル内視鏡」

革命×テレビで紹介

夢のIT博物館

アニメの世界がいま現実に

「鉄腕アトム」が現実に「未来の内視鏡」

体調を崩した人間の体内に小型化したアトムが入り込み、宇宙人を探すと云うエピソード

・龍谷大学 理工学部：滋賀県

大塚尚武 教授

ここに小型アトムのように体内を動き回る内視鏡があると云う

「自走式カプセル内視鏡」

従来のケーブル式内視鏡を飲み込むのは大変

自走式カプセル内視鏡は常在サイズのため簡単に飲み込める

さらに外部から自由自在に操作することが出来る

今はまだ臨床実験中

カプセル内視鏡の後ろに付いているゴム製の尾びれが小刻みに運動

まるで魚のように動く

撮影した映像はワイヤレスでパソコンに送り、リアルタイムで体内の隅々まで見る事が出来る

龍谷大学と大阪医科大学の共同研究チームはは2009年この内視鏡で犬の胃の中を撮影することに成功

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