美容/美肌 SkinCare

家庭で簡単！足エクササイズ

世界一受けたい授業で紹介

全身の歪みは靴から始まってた

肥満、老化に効果的！足のバランスチェック

・桜美林大学：阿久根英昭

足のバランスの乱れは全身の歪みを引き起こし、肥満や内臓の疲れ、顔の老化にまで直結する可能性がある

●弱った足の指を鍛える足エクササイズ

・足の指でグー、パーを繰り返す

開く時は弾けるように。毎日10回ぐらい

●たった1分で両足の長さがそろう！阿久根マジックエクササイズ

仰向けになり膝を立てる

１、膝を開こうとするのに対し、パートナーは膝を閉じるように抑える

２、握りこぶし2個分開けて足を開こうとするのに対し、パートナーは膝を閉じるように抑える

３、握りこぶし4個分開けて足を開こうとするのに対し、パートナーは膝を閉じるように抑える

４、握りこぶし4個分開けて足を閉じようとするのに対し、パートナーは肘を膝の間に入れて抵抗

５、握りこぶし2個分開けて足を閉じようとするのに対し、パートナーは握りこぶし2つを膝の間に入れて抵抗

６、膝を揃えた状態で閉じようとする、パートナーは膝を抑える

全て5秒程度

足の長さが揃ったかどうかはうつ伏せの状態で力を抜いて、パートナーに見てもらう

普段あまり使わない様々な筋肉を動かすことで骨盤が本来のまっすぐな位置に一時的に矯正

●カラダ全体のバランスを整える超簡単エクササイズ

１、壁に向かって小さく前ならえの位置に立つ

２、額を壁につけ、膝をリラックス、カラダ全体もリラックス

３、その状態で体を左右に振る

壁に額をつけることで首に入っている力も抜け、よりカラダ全体の筋肉がほぐれ、本来のバランス感覚が戻る

スポンサーリンク

ストレスニキビの対処法

世界一受けたい授業で紹介

春の紫外線量は真熱と同じ

この1カ月が肌の分かれ道！4月肌の恐怖

肌にシミやシワが増えたり、湿疹が出来たり、いざと云う時には手遅れになっている肌

・東京警察病院：美肌マイスターの澤田彰史

この1ヶ月は気候の変動や生活環境の変化などで肌への負担が1年の中で1番かかる時期

・ノーマル肌：水分と皮脂のバランスがとれている肌質→一番トラブルが少ない肌質

・オイリー肌：水分よりも皮脂の多い肌質→毛穴の黒ずみ、吹き出物が出来やすい

・乾燥肌：水分と皮脂の少ない肌質→かぶれたり、かゆみが出たりしやすい

あなたから美顔・お肌のハリ・弾力を奪うのは乾燥肌だった！乾燥肌・敏感肌・粉ふき・ニキビ（...

●恐ろしい4月肌「こすりシミ」

非常に乾燥しているので肌がかゆくなって顔をかいたり、運動した後、顔をゴシゴシ吹いたり、風邪をひいて鼻をかみすぎたりするとシミになる原因になる

この1か月間は黄砂が日本中に降り注ぐ時期であったり、花粉が舞い始める時期、何かと顔に異物が付きやすい

顔をこする機会が増えるので注意が必要

おでこ、ほっぺた、鼻は出っ張っているのでこすった時の圧力がかかりやすく、シミが出来やすい

洗顔の時にゴシゴシ洗ったり、拭いたりすると洗った気になりやすいが、シミの原因になる

最近の洗顔フォームは泡で十分きれになるので、ゴシゴシこすったりしなくていい

●恐ろしい4月肌「見えない日焼け」

4月の紫外線は8月と同じ

骨格によって顔のどの辺に紫外線が当たりやすいか知っておくこと

その部分に日焼け止めを多めに塗ると良い

去年の使い残りの日焼け止めではなく、毎シーズンごとに、新しいものを使う

成分が酸化して肌にトラブルを起こす場合がある

●恐ろしい4月肌「ストレスニキビ」

最も注意が必要な肌トラブル

大人のニキビは治りにくい上に、1回できてしまうと次のニキビが誘発されて続く

ニキビは老化の始まり

ニキビの原因はストレス

フェイスラインのニキビはストレスのバロメーター

肌のトラブルで更に恐ろしいのが「粉瘤（ふんりゅう）」

でき始めはニキビと良く似ているが老廃物がどんどんと溜まって大きくなっていき、悪化すると取り除く手術を行わなければならない事も

●ストレスニキビの対処法

・夜12時前に寝て6時間以上の睡眠をとる

睡眠をきちんととると夜寝ている間に成長ホルモンが分泌され皮膚の再生を促してくれる

昼間はいくら寝ても成長ホルモンが出ない

・食物繊維を多く摂る

肌のトラブルは内臓のトラブルと言っても過言ではない

最も多い原因が便秘

・寝る前に水を1杯飲む

寝ている間に人間はどんどん乾燥していく

水分が足りなくなってしまうと血液がドロドロになって血行が悪くなる

スポンサーリンク