アヒル口をマスターすれば口元が若返る

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●2010年カワイイの新基準「アヒル口」

写真やプリクラの決めポーズ「アヒル口」が定番

アヒル口とは上唇が少しとがっていて口角が上がった口

京都大学准教授　心理学者：野村理朗

・口角が上がっている「笑顔」「幸せそう」→好印象を与える

・赤ちゃんと同じ口元「守ってあげたい」→保護感情

だから男性はアヒル口に惹かれてしまう

●アヒル口をマスターすれば口元が若返る

鍼灸マッサージ師：土門奏

1000人以上の女性の顔を研究してきた

●アヒル口トレーニング

ポイントは人中（鼻と口の間の部分）

人中とは口が開くよう皮膚をアコーディオンの蛇腹のようにためておく部分

年をとるとたまっていた皮膚が移動しホウレイ線や口元のたるみの原因となる

アヒル口が出来るようになることで人中の溝が深まり、口周りのたるみ、シワが改善する

１、小鼻の延長線上に人差し指、下唇のキワに親指をおきはさむ

２、上唇と前歯の間にストローを挟む感覚で「スッ！」を息を吸う

　その時下唇はでないように指でおさえ、上唇だけで意識するのがポイント

　3秒×5回：1セット

３、そのまま上唇だけ鼻につくように巻きあげる

この時も下唇は出さないように

・土門治療院：東京都千代田区二番町

「美顔率トータルケア（初診）」120分14000円

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