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毎日短い時間でもエイジングケアに有効だといわれいる「チベット体操」
チベット体操とは?
元はチベット仏教のラマ僧が修行法の一つとして行っていた儀式
5つの型からなりヨガの原型ともいわれている
・カイラスヨガ教会 インストラクター:古屋雅子
チベット体操の基本ルール
・呼吸は腹式呼吸
・順番を守って1番から5番までの型を同じ回数ずつ繰り返す
●チベット体操 第1の型
まっすぐ立ち、両手を型の高さで広げ、右回り早めに3回まわる。
なるべく同じ位置で回転する事。
腕と地面が水平になるように心がける
この時 手の平は下に向ける
回ったら仰向けに寝る
身体を目覚めさせる運動
●チベット体操 第2の型
寝た状態で鼻からゆっくり息を吸い、頭を起こす
さらに息を吸い込み両足を床と垂直になるまであげる
リンパの流れを良くして老廃物の排出を促す
首・腹筋を鍛え引き締める
●チベット体操 第3の型
両手を内ももに添え、膝立ちになり息を吐きながらあごを胸につける
次に息を吸いながら上体を後ろに反らせる
息を止めて身体を戻し、下を向いて息を吐く
血液循環を良くして全身に酸素を行き渡らせる
●チベット体操 第4の型
足を伸ばして座り、息を吐きながら頭を前に倒していく
次にそのまま息を吸いながら「テーブル」の形を作る
ブリッチのような状態でテーブルを作る
息を止めたまま、元の状態に戻す
足・腕・腹筋の引き締め効果が期待できる
●チベット体操 第5の型
うつぶせの状態から腕立て伏せの姿勢へ
口から息を吐きながら背中を反らせ上を見る形に
この時、身体を地面につけないようにする
次に息を吸いながら三角形を作る
三角形は両腕を突っ張り腰を90度に曲げるように
かかとが地面につくイメージで
最後は息を吐きながら元の姿勢に戻す
腕を引き締めアキレス腱を伸ばす
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