主人である東京大学:上野英三郎の帰りを10年間も待ち続け、
新聞で報道されたのをきっかけに、有名な犬となった忠犬ハチ公
そんな忠犬ハチ公が、渋谷駅に来ていたのには、諸説ある
●忠犬ハチ公が渋谷駅に来ていた理由
1989年に出版された「イヌ 無用の雑学知識」には、
ハチがいつも渋谷駅に来ていた理由が書かれている
“夜になれば駅前に屋台のおでん屋や焼鳥屋に来る酔客の犬好きが、焼き鳥を恵んでくれるから”
実はハチは死因特定のため、東京帝国大学で病理解剖された
その臓器は、東京大学に保管されている
解剖記録には、長さ5㎝、細さ5㎜の竹串なるものが3本、
先が鈍端なるもの1本存在ス、と書かれている
スポンサーリンク
コメント