金箔は、本物の金から作れている
溶解炉でドロドロに溶かした金合金を型に流して成形
浴び状に薄くのばしていき、約0.01㎜の厚さに
四角く小分けに切った金を一枚ずつ紙に挟み、
さらに薄くするため、機械で打って延ばす
それは10円玉サイズの金が、畳2畳の大きさに広がるほど
この作業を1日6時間2日間繰り返し、金を延ばしていく
厚さは、0.0001㎜
●金箔を食べても大丈夫なワケ
銅やアルミなどの酸化や腐食しやすい金属を食べると体内で悪影響を及ぼす
しかし金は化学変化が起きず、腐食しないため人体に無害
消化されず排出されるので食べても大丈夫
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