自然分娩ではリスクがある場合、母親の腹部を切開し、赤ちゃんを取り出す帝王切開
●お腹を切る出産方法を、帝王切開と言うワケ
産婦人科医:三枝義人によると
間違って訳したために帝王切開という言葉になった
江戸時代、帝王切開は、ドイツ語のKaisershnittという言葉で伝わった
当時の日本では、「Kaiser」と「shnitt」という2つの言葉として考えた
「Kaiser」は帝王、「shnitt」は切開という日本語に訳された
その間違った訳のまま、現代でも帝王切開と使われている
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