●ロブスターのハサミは左右で形が違う
太くて大きい方が、クラッシャー
薄くて鋭い方を、カッターと言う
クラッシャーは硬い貝やカニを砕き、
カッターで砕いた貝やカニを引き裂いたり、つまんで口に運ぶ
それは個体によって左右の形は固定されていない
孵化して2週間以内、最初にモノを砕いたハサミがクラッシャーになり、
何もしなかったハサミが、カッターとなる
さらに主食である貝がいない環境、
クラッシャーを使わない環境で育つとハサミは両方ともカッターとなる
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