●あんぱんの上にゴマが乗っているワケ
木村屋:八度愼一郎によると
餡のこしあんとつぶあんを見分けるため
明治7年、木村屋であんぱんが誕生した
初代あんぱんの上にはケシの実がトッピングされていたが、
中身が、こしあんなのか?つぶあんなのか?区別がつかない
木村屋は、こしあん:円形、つぶあん:楕円にすることで区別する事にしたが、
当時は形を作り分けるのが難しく、結局中身を区別することはできなかった
そこで採用されたのが、トッピングによる見分け
ケシの実が乗った方が「こしあん」
ゴマが乗った方が「つぶあん」にした
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