経験を積んだ従業員が独立し、オーナーになる「のれん分け制度」
カレーハウスCOCO壱番屋の創業者:宗次徳二は、
従業員がオーナーになる際に一つの条件を課した
●カレーハウスCOCO壱番屋の独立の条件は、夫婦二人で店のオーナーとして働くこと
飲食店の経営は いつも順調とは限らない
辛い時も苦しい時も夫婦二人三脚であれば乗り越えられる
大きな目標に向かって足りない部分を助け合い、補い合える店こそが良い店になる
そんな考えから創業者:宗次徳二は、夫婦で働くことを条件とした
宗次自身も創業当時から夫婦で助け合い店を繁盛させた体験から、この条件を作った
この条件は功を奏しCOCO壱番屋は、店舗数、売上共に業界トップレベル
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