認知症専門医:榎本睦郎によると
●30分以上の昼寝は、認知症の発症リスクを2倍に高める
人間の脳は、夜の睡眠中に認知症の原因物質を排泄する作業をしている
昼間に30分以上寝てしまうと寝たという記憶が、
脳に刻み込まれてしまうので夜間の睡眠が十分に取れなくなってしまう
夜間の睡眠が取れなくなると認知症の原因物質を排除することができなくなる
結果として認知症の発症リスクが高まってしまう
昼寝をするなら15分~20分
短い時間の昼寝であれば認知症の発症リスクが低くなるデータもある
●認知症予防に効果的な食べ物は、カマンベールチーズ
東京大学の研究によると
カマンベールチーズの白カビの成分が、認知症の原因物質を減らすことが分かった
カマンベールチーズ1切れ 2切れを食べながら、赤ワインを1杯、2杯がベスト
他にもブロッコリーには脳の老化を防ぐビタミンA、C、Eが多く含まれている
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