Atuk(アトゥック)とはイヌイット語で「おじいさん」という意味
1963年にカナダのある作家が描いた小説をもとにした映画
アラスカに住んでいるイヌイットの軍団が、ニューヨークに移り住む
生活習慣が違うため、ニューヨーカーと揉め事が起きるコメディー映画
実は1980年代初頭にAtuk(アトゥック)の脚本はできていた
当時のトップコメディアン俳優:ジョン・ベルーシに出演のオファーを出し、契約した
撮影準備に入った数か月後、ジョン・ベルーシが薬物多量摂取により死亡
代役を立てようとサム・キニソンに出演オファーをする
クランクインした後に、サムは交通事故で死亡
数年後、またジョン・キャンディに出演オファー
出演を快諾した後にキャンディは心臓発作で亡くなった
さらにキャンディの友人であり脚本家のマイケル・オドノヒューが脳出血で亡くなった
実はキャンディにオファーが来て、マイケルと一緒に脚本を読んでいた
数年後、また「Atuk(アトゥック)」の映画製作の話が浮上
クリス・ファーレィに出演オファーした後に、薬物多量摂取により死亡した
また「Atuk(アトゥック)」の映画製作の話が浮上し、フィル・ハートマンに出演オファー
ハートマンは出演を断ったが、頼まれて頼まれて渋々快諾すると、妻に射殺された
これを機に完全にお蔵入り、闇に葬られた
この脚本が今 誰が持っているのか?どこにあるのか?分かっていない
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