●写真を撮った時に目が赤くなるワケ
帝京大学 篠田啓によると
写真を撮った時に目が赤くなるのは、瞳孔が開いているから
眼球の動向を横から断面で見ると、真ん中の穴が開いている部分が瞳孔
明るいと眩しくなように瞳孔が閉じ、光の量を制限する
一方暗いと光をより取り込むように瞳孔が開く
瞳孔が開いた状態でフラッシュがたかれると
瞳孔は光の量を制限するため閉じようとするが、
それよりもフラッシュの方が早いため
瞳孔がとじる前に目の奥に光が入ってしまい目の奥の毛細血管が映ってしまう
赤目の赤は、毛細血管の赤
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