●芥川賞と直木賞は、大隈重信の邸宅跡地で選考される
芥川賞と直木賞の線香が行われているのは、築地にある新喜楽という料亭
元々は喜楽と言う名前で、新が付いたのは、現在の場所に移転してきたから
それ以前は、大隈重信の邸宅があった
1階が芥川賞、2階が直木賞で審議が行われるようになった
その方が、記者への会見が行うのが楽だから
●ペンネーム:直木三十五の名の由来
通称 直木賞の「直木三十五賞」
無名・新人及び中堅作家による大衆小説作品に与えられる文学賞
直木は本名の植木の「植」を分解して「直木」に
三十五は、自身が31歳の時のペンネームは三十一、翌年は三十二
33歳の時、三十三は「散々」なので飛ばし、三十四も縁起が悪いので、「三十五」で落ち着いた
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