内科医:大竹真一郎によると
●長時間寝ていると早死にするリスクが高くなる
日本人 約11万人を11年間追跡調査委
7時間睡眠の人に比べて、10時間以上寝ている人は、
男性で1.73倍、女性で1.92倍、死亡リスクが高かった
長時間 同じ体勢で寝ていると血液の流れが弱まり、
血管の異常が来たしやすいのではないかと考えられている
10代の人は、ある程度の睡眠時間をとることは、それほど危険ではない
●睡眠時間が短いと肥満になる可能性がある
睡眠不足になると食欲を抑えるホルモンが減ってしまい、
食欲を増進するホルモンが増えるので睡眠不足は過食につながる
さらに4時間以下の睡眠は、
体内の血糖を下げるインスリンの働きを低下させて糖尿病になるリスクが高まる
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