日本人の3割しか知らないこと
●携帯電話やスマホの声は、自分の声ではない
日本キャステム:青木実によると
声がそのまま相手に届いていると思いがちだが、実はそうではない
人間の子は波形がかなり複雑で情報量が多い
現在の電波の通信容量では、この多くの情報を送ることはできない
そこで採用されたのが、辞書の声、別名:コードブック
声帯の振動波形、喉の響き、声の大きさなど、それぞれ数万パターンに分類
携帯電話は辞書の声から話し手の声に最も似たものを選び相手に届けている
辞書の番号だけを伝送することで相当な情報量の節約を実現している
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