タオルメーカーの内野株式会社:穂積秀一によると
●天気の良い日にタオルを外で干してはいけない
天気の良い日に強い日差しの下でタオルを干してしまうと、
せっかくの柔らかいタオルの肌触りがバリバリに仕上がってしまう
タオルの表面は、パイル(ループ状の糸)が無数に織り込まれている
パイルがしっかり立ち上がることでタオルがふわふわになる
しかし洗濯、脱水した後は、パイルが寝ている状態
それを太陽のもとで干すと、パイルが立ち上がる前に急速に乾いてしまうため、
ゴワゴワした固い触感になってしまう
●タオルは日陰で風通しの良い場所で干す事
適度な時間をかけて乾かすとパイルが風を受けながら立ち上がる
干す前に、10回ほど振るとパイルがより立ち上がりやすくなる
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