中居正広のミになる図書館で紹介
脳神経外科医:前田達浩によると
●激辛な物を大量に食べ過ぎると記憶力が低下する
唐辛子にはカプサイシンがたくさん含まれている
1食1本分ほどの摂取であれば、エネルギー代謝がアップしたり、
食欲が増進したり、血行を良くするなどの効果がある
異常な量の唐辛子を食べ続けると唐辛子に含まれるカプサイシンが、
体内でアドレナリンを大量に発生させる
アドレナリンが増えすぎるとバランスをとろうとして
脳内では神経伝達物質:セロトニンなどが大量に発生する
神経伝達物質は限度があるため毎日大量に発生させるといずれ不足してしまう
神経伝達物質の不足により脳に悪影響を及ぼし、
記憶力や判断力の低下、感情のコントロールが出来なくなることがある
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