地上よりも高い所に行くほど地熱が届かず、
気圧などが関係して気温が低くなるが、
●上空1万5千mよりも上空3万mの方が気温が高い
地上が13℃の場合、上空1万5千mでは-62℃、
上空3万mは、見上げれば宇宙が広がり、眼下には青みを帯びた地球が広がる
その気温は-39,2℃
上空3万mは成層圏と呼ばれ、オゾンが最も多い場所
オゾンと紫外線が反応すると熱を発しっているために
上空1万mよりも気温が高くなる
ちなみに上空5万mまでいくと気温は0℃になる
上空5万mはオゾン層の最上部で紫外線の影響を最も受け、気温が高くなる
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