中居正広のミになる図書館で紹介
伊丹市昆虫館 学芸研究員:長嶋聖大によると
●アボカドの実の小さな粒は、カメムシが吸った跡
アボカドを皮を剥いて実の表面に
変色、へこみ、硬い粒はカメムシの食痕の可能性が高い
カメムシの口は針のような形態
食べたい物に口を刺して、唾液(消化液)を流し込み、
組織をドロドロに溶かして吸い込んで食す
カメムシが吸うとアボカドの実に空洞ができたり、
その部分の組織が硬化してしまう
カメムシの食痕を食べて病気になった実例はないらしい
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