心が折れる→気持ちがくじける もう頑張れなくなる、といった意味
●「心が折れる」を世に広めたのは神取忍
1987年、元ビューティーペアーのジャッキー佐藤と対戦した神取忍
神取がギブアップを奪い、勝利した
その試合について神取は、インタビューに下記のように答えている
「あの試合のとき考えていたことは、相手の心を折ることだった
勝負に負けるときっていうのはさ、最初に心が折れるってことを知ってたんだよ」
プロである以上は骨を折るのはいけないこと骨を折る代わりに心を折った
体のダメージよりも心を折られた方がダメージが大きい
これ以降、格闘マンガや書籍などにも心が折れるが、広く使われるようになった
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