●1日10万人が訪れる食堂
場所は、インド北西部 パンジャーブ州アムリトサル
シク教という宗教の寺院にある
裸足になり髪の毛を布で隠さなければならない
水で足を清めてから中に入る
するとそこには黄金に輝く寺院:ハリマンディル・サーヒブ寺院
16世紀にインドで発祥したシク教の総本山
水辺に浮かぶ寺院には世界中から巡礼者が訪れる
まず山積みの食器が手渡され、座ると次々と料理が配膳される
豆カレー、ミルク粥、チャパティーなど、さらに料理は無料
この食堂の始まりは、400年前以上
シク教を開いたグル・ナーナクが、
街でお腹を空かせた人に食事を振る舞ったのがはじまりだと言われている
この食堂を支えているのは、寄付金
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