中居正広のミになる図書館で紹介
元鳥取県庁職員:かにクンによると
●ズワイガニの甲羅についている黒い粒々は、ヒルの卵
それはカニビルというヒルの仲間の卵
カニは、ヒルに血を吸われている関係ではなく
卵を背負っているだけ
生まれたヒルは、どこかに行ってしまって
カレイなどの表面にとりついて体液を吸う
山陰地方のカニの漁場には岩場が無いので、
ヒルはカニの甲羅を借りて産卵している
カニは成長する時に脱皮を繰り返す
成長しきると脱皮をしなくなり、最も美味しいカニとなる
つまりヒルの卵がたくさんついたズワイガニは、
身が詰まっていて美味しいと言われる
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