中居正広のミになる図書館で紹介
医学博士:平澤精一によると
豆乳に含まれる大豆イソフラボンは、コレステロール値の低下や
動脈硬化の予防など様々な効果が期待できる
腸の中のエクオール産生菌の作用でイソフラボンがエクオールに変わる
このエクオールが、女性の更年期障害を改善したり、
メタボの予防したり、肌のコラーゲンを作ってくれる
●美容と健康によりと言われるエクオールは、日本人の半分しか作る事が出来ない
エクオールを作る腸内細菌を持っている日本人は51.5%だった
・エクオールを作れる人の割合
10代:27%、20代:38%、50代:43%、70代:54%
中高年の世代は和食が中心で大豆を多く摂っているため
エクオールを作る腸内細菌をたくさん持っている
若い世代は、食事の欧米化に伴い、
大豆を食べる量が減り、エクオール産生菌が少ない
腸内細菌は10歳くらいでバランスが決まってしまうため、
新しい菌を定着させるのは、ほぼ不可能と言われている
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