アウト×デラックスで紹介
●ふんどしを纏う現代の飛脚:塙佳憲
現在 水戸市に住んでいる17歳の高校生:塙君
中学時代、ふんどしをネットで見つけ、体に良いからと、
高くて買えなかったので、ミシンで自分で縫って穿き始めた
現代の飛脚を始めたのは、2013年の夏から
水戸から東京までの電車賃は往復7000円
飛脚料金は1回1000円~、飛脚の仕事が入るたびに赤字になる
彼は人脈をつくるために飛脚として街を走っている
飛脚を始めた当初、LINEでハブられた
これまでで一番長い距離は、小金井~新小岩(直線距離35キロ、車で1時間)
そんな塙君は、デザインとPRの会社を設立、飛脚はPRを兼ねている
現在、社員は1名で、中2のプログラマー
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