マネースクープで紹介
不妊の一番の原因は、年齢
35歳を過ぎたあたりから急激に妊娠率が落ちてしまう
不妊に悩んでいる夫婦は、全国で約150万組もいると言われている
●不妊治療費が全額無料になる助成金制度
不妊治療のほとんどが保険適用外なので大体140万円ほどかかる
●不妊検査
・男性の精子検査:約8000円
・女性のホルモンの数を検査する血液検査:約2000円
・女性の卵管造影検査:約8000円
・精子と卵子の相性を調べるフーナー検査:約4500円
女性は検査項目が多く3~4回の来院が必要なため、男性よりも時間と費用がかさむ
不妊と診断されると不妊治療に移る
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●不妊治療
・タイミング療法:1回/1万円→3%(40歳以下の女性の場合)
排卵日をより正確に特定するため毎月数回 検査を行う必要がある
血液検査:約2000円 超音波検査:約1000円
・人工授精:1回/1万8000円→6~11%(40歳以下の女性の場合)
・体外受精:1回/30~40万円→32~42%(40歳以下の女性の場合)
凍結保管の年間費用:受精卵・卵子:2万円 精子:1万2000円
・顕微授精:1回/40~50万円→36~46%(40歳以下の女性の場合)
●都道府県の助成金制度
少子化対策の一環で助成金制度があり、住んでいる都道府県から助成金を受け取れる
治療1回につき最大15万円×最高で6回の治療まで適用、最大90万まで受給可能
●市区町村からの助成金制度
住んでいる地域によっては助成金は市区町村からも受け取れる
港区に住所があれば、1年最大30万円×最高5年=最大150万円追加で貰える
追加支給の有無や金額は市区町村で様々
1位:北海道東川町→全額負担
2位:岩手県宮古市→500万円
3位:石川県能美市→400万円
4位:石川県川北町→350万円
5位:長野県松川町→250万円
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