近くにキャンプ場や公園があり、
青木ヶ原を通り抜けられる遊歩道も整備されている青木ヶ原樹海
●青木ヶ原樹海の負のイメージのキッカケ
樹海に自殺の名所という負のイメージがついたのは、
松本清張の「波の塔」がキッカケになったと言われている
おごそかで美しく描かれた樹海の中で
ひとりの女性がこの世との繋がりを断り、物語が終わる
1970年代以降、樹海で死を選んだという
ショッキングなニュースだけが注目され、
気付けば、それが流行り事かのように世に広まってしまった
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