ビートたけしのTVタックルに出演した猪瀬直樹が色々と語った
●猪瀬直樹 前東京都知事が語る東京五輪招致の舞台裏
おもてなしを前面に押し出し、五輪招致成功に導いた立役者
その直後、医療法人 徳洲会から不正に5000万円を受け取った事が発覚
五輪開催に向け旗を振っていた時に都知事を辞任した
●黒いカバン騒動後
あの後、精神的に参り、自分が失敗した原因を振り返り、
自宅に閉じこもりがちだったという
「招致活動の最中に倒れ亡くなった妻。さよならと言ってなかったから記憶しようと整理していた」
2013年、五輪招致活動中、妻:ゆり子さんが悪性脳腫瘍で永眠した
ロザンヌに行く前に危篤となり、ブエノスアイレスの時は49日
この悲しみの最中に黒いカバン騒動が起きた
収支報告書に記載していなかったため、
公職選挙法違反(収支報告書の虚偽記載)で略式起訴、50万円の罰金刑となった
●後から書いたと思われる借用書?について
捺印、返済期限など必要なモノが一切ない名前と金額だけの簡素な借用書
5000万円を借りた場で借用書にサインしたが、後に徳洲会側が正式な借用書を用意していた
選挙のために貸された5000万円は、選挙対策本部の設立後、不必要となり金庫に閉まった
五輪招致にスケジュールを奪われ、徳洲会に5000万円を返す機会を逃していたという
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